【2025年最新】じゃがりこの人気おすすめランキング20選【おすすめの味や種類も解説】

豊富に種類のあるじゃがりこの選び方をご紹介します。好みにあるものを見つけてみてください。

じゃがりにはご当地ならではの味のものや、甘みのあるデザート感覚で食べられるものなど、さまざまなバリエーションがあります。自分の好きな味を探しましょう。

じゃがいもの味を楽しみたい方は、シンプルな定番の味を選びましょう。王道の味は、サラダ・チーズ・じゃがバターです。じゃがいもとチーズやバターは相性抜群で、じゃがいもの味を引き出します。くどくなく飽きずに味わうことができます。

また、以前は期間限定商品だったたらこバターは、あまりにも人気のため、レギュラー商品になりました。たらこバターも飽きずに食べられると好評で王道の商品です。王道の味を選べば、まず失敗はありません。

東海地方で販売されていた小倉トースト味は、粒あんとこしあんのスプレットをつけて食べるじゃがりこです。程よい甘さのあんスプレッドがあとをひきます。東京限定のチョコバナナ味もチョコとバナナが練り込まれており、新しい味です。

また、じゃがりこの中には、じゃがいも以外の素材を使った商品もあります。甘みを楽しみたい方には、さつまいもを使用したさつまりこや、スイートコーンを使用したとうもりこなどが人気です。噛むほどに素材の自然な旨みが楽しめます。

おつまみとして楽しみたい方は、塩気や辛味のあるものが特におすすめです。九州限定の九州しょうゆ味や明太子味は、濃いめの味がおつまみにもなります。東海限定の手羽先味などは、胡椒が効いていてスパイシーな手羽先はクセになる味です。

東北限定の贅沢うに軍艦味も、贅沢なうにの香りと、海苔の風味でディップソースにつけて楽しめるじゃがりこです。また、手軽に手に入る「えだまりこ」も、お酒と相性のよい枝豆がまるごと練り込まれているので、噛めば噛むほど自然な旨味が広がります。

じゃがりこを選ぶときは、種類にも注目してみましょう。この記事では大きく4つに分類しました。 

通常品として知られるじゃがりこは、定番の味を楽しみたい方におすすめです。サラダやチーズ味など、どこでもみかける味が該当します。長く愛され続けるだけあって、親しみやすいのが魅力です。

じゃがりこは、ちょっとした旅行のお土産にもおすすめです。じゃがりこには、地域ごとの特産品などが味になっている地域限定品があります。その土地に訪れた証拠としても残り、友人などにも手軽に渡せるお土産として人気です。

珍しい味のじゃがりこを食べてみたい方は期間限定商品を確認してみましょう。じゃがりこはホタテ醤油バター・ピリ辛ラー油チキン・九州しょうゆ味など定期的に期間限定の味を販売しています。消費者を飽きさせない工夫が満載です。 

じゃがりこには期間・地域以外にも、コンビニ限定・数量限定などさまざまな限定的販売形態の味があります。話題の黒トリュフ塩味などひと味違うじゃがりこを求める方におすすめです。ネットの口コミや、公式ホームページが参考になります

じゃがりこには多くのご当地限定の味が存在します。今は通販でその地域限定のものが買えるので、チェックしてみましょう。

北海道・東北限定で販売されている商品をご紹介します。まず1つめは、北海道のみで販売されている豚丼味で、豚肉の旨みに甘辛いたれと香ばしい風味が特徴の北海道名物の豚丼の味わいが楽しめます。

そして2つめは、東北のみで販売されている牛タン味で仙台名物の牛タンを香ばしく焼き上げた牛タンの旨みが味わえるじゃがりこです。3つめは、北海道と東北限定で販売されている贅沢うに軍艦味で贅沢なうにの味と海苔の風味が楽しめます。

下記の記事では北海道のお菓子の選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介しています。こちらもぜひご覧ください。

関東限定の商品では、東京の老舗・浅草今半が監修したすき焼き味は東京土産として人気です。過去には関東のりだし味なども話題になりました。下記の記事では東京お土産の人気おすすめランキングをご紹介していますのでぜひ併せてご覧ください。

東海限定で販売されている商品をご紹介します。1つめは手羽先味です。生地にしっかり練り込まれた濃厚な味付けは、一口食べても手羽先味とはっきりわかります。胡椒がきいた飲み屋の手羽先味は、辛さのパンチもありおつまみにぴったりです。

2つめの小倉トースト味は、バターとあらじおを練り込んでおりじゃがいもの風味とマッチした不思議な味わいです。じゃがりこでは珍しい粒あんとこしあんの入ったディップソース付きで、デザート感覚で楽しめます。

信州・日本海地区限定の商品を紹介します。1つめの信州の野沢菜こんぶ味です。信州で馴染みのある野沢菜の程よい酸味のあとに、昆布だしのまろやかな旨味が口の中に広がります。2つめは、日本海地区の贅沢カニだし味もあっさりとした味付けです。

関西限定は、ソースとマヨネーズがくせになる味わいのたこ焼き味と、牛肉の旨みと甘めの味付けの肉じゃが味があります。四国限定は、こってりしたソースと豚肉のコクと旨味の効いた香ばしい味が楽しめるお好み焼き味があります。

九州限定は、ふわっと口に残る明太子味です。ほんのりピリ辛があとを引くので、お酒のお供にも人気です。下記の記事では、神戸のお菓子の選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介しています。こちらもぜひご覧ください。

じゃがりこを選ぶとき、容器・パッケージにも注目してみましょう。それぞれの特徴をご紹介します。

カップはじゃがりこの基本形で、味の展開が一番多いので、たくさんの種類から選べます。持ち運びやすさにこだわって設計された容器である点も魅力です。お湯を入れて作るじゃがアリゴにも容器のまま使えます。

じゃがりこのなかには持ち運びやすさを向上させたパウチ入りの商品もあります。持ち運びが便利な点に加えて、いつでも開閉できるため食べ切らなくても湿気らさずに保存できるなどの点もメリットです。

小腹が空いたときに少しだけ食べたい方には、個包装の商品がおすすめです。少量ずつ用意されているので、食べ過ぎを防止できます。持ち運びしやすく、アウトドアシーンなどで配りやすいのも嬉しいポイントです。

豊富に種類があるじゃがりこなので、お好きな方はランキングもチェックしてみると気になる味に出会える可能性があります。売上ランキングをチェックしてみたり、独自のまずいランキングをSNSで発信したりするのもおすすめです。

じゃがりこのランキングに関する記事を以下に記載するので、気になる方はチェックしてみてください。

各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。

※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。

じゃがりこはカルビーが販売しているポテトのお菓子です。基本情報をご紹介しますので、気になる方はご覧ください。 

じゃがりこを作っているメーカーはカルビーです。カルビーは、菓子・食品の製造・販売を事業にして運営されている会社で、じゃがりこ以外の有名なお菓子はポテトチップス・堅あげポテト・かっぱえびせんなどがあります。

じゃがりこはカルビー独自の製法と設備で作られています。スライス→蒸す→裏ごし→味付け(練り込み)→成形→乾燥→フライ→味付け(掛け塩)の工程は、何も工夫のないように見えますが、なかなか真似のできない独自製法が取り入れられているのが特徴です。

家で真似しようとしても、なかなかオリジナルの味には近づかない開発者の方の知恵・工夫・カルビーの企業努力があるからこそ、私たちはおいしいじゃがりこを食べられています。

じゃがりこは、通常サイズ1箱130円前後で販売されています。コンビニで買うとメーカー小売価格での購入になりますが、スーパーなどは大量に仕入れて仕入れ値を抑えているため、100円を切る価格で購入可能です。

じゃがりこはこれまでに100種類以上の味が販売されており、今後も増えていくと思われます。そんななか今購入できるじゃがりこの種類を一覧で確認したいなら、以下の公式ホームページを確認するのがおすすめです。

じゃがりこは、いろいろなアレンジ方法が考案されています。おすすめのアレンジやうまい食べ方をチェックしましょう。 

アリゴとはフランスの郷土料理で粘り気がある食感が特徴です。マッシュポテトの代わりにじゃがりこを使えば簡単に作れます。じゃがりこに塩・さけるチーズをさいて入れ、熱湯を注いで数分待機しましょう。そして混ぜれば「じゃがアリゴ」の完成です。

じゃがりこから派生した商品「じゃが湯りこ」も話題になっています。そのまま食べるとじゃがりことして楽しめるほか、お湯を注ぐとポテトサラダになるユニークな商品です。気になる方は、ぜひじゃが湯りこを使ってポテトサラダを楽しんでください。 

今回はおすすめのじゃがりこランキングをご紹介しました。定番の商品はやはり根強い人気でしたが、今回のランキングで初めて知った味もあったと思います。ぜひ本記事を参考に新しい味にもチャレンジして楽しんでください。